にゃーお」のところでは、子供と一緒に声をあげて、親子で楽しんでいます。
ベビーサインの参考書として読んだり、暗誦してリズムを楽しんだり、カラフルな絵を眺めて楽しんだり、楽しみ方はいっぱいあるのに、読み聞かせが割りに好きなわが子なのに、落ち着いて一緒に「絵本として」は、読んで楽しむことができないのはなぜだろう・・・???
子どもを膝に乗せて歌っていると、楽しそうに聴きながら、ページをめくる練習をしているようです。
夜はこのシリーズ3冊中2冊くらいを歌い終わる頃にはすっかり寝付いています。ぞうさんちょうちょうこぶたきつねこ
かわいい かくれんぼめだかの がっこうきんぎょの ひるねうさぎどんぐり ころころ
かえる様だいとか 自動車様だとかのところなのですが様って・・・?!じどうしゃさまと威張ったかと思うとお乗り下さいになっているのであれ? この言葉は誰が言った言葉?!車だよね・・・と自問自答イマイチ読むときに感情移入?!できません(>_<)
素敵な絵本ですし大好きなのですが・・・よくわからないので言葉を若干変えて読んでいます 会話のキャッチボール娘は今1歳半です、散歩の途中で見た犬や車を指しては、「わん、わん、」「ぶーぶー」と言います。この本を見せたところ、とても喜んで、私が冒頭の「だれでしょう」を読み始めると、「わん、わん」と言ってきます。「そうだね、わんわんだね、よくわかったねえらいね」と誉めると、とてもうれしそうにしています。そして「どんどんばしわたってこっちへおいで」と読むとニコニコ笑って手招きで『おいでおいで』をして私を見ます。娘は自分が理解していることをアピールできるこの本が大好きなようですし、わたしも娘と会話のキャッチボールができるこの本が大好きです。 読みながら赤ちゃんと会話ができます前のページに動物のシルエットが出て、「あなたは、だあれ?」と聞いた動物が、次のページで出てくるという絵本です。ページをめくるたびに、あかちゃんに「これは誰かなー」と聞くと、キャッキャ答えてくれます。
落ち着いた絵柄には若干好き嫌いがあるかもしれませんが、こういう一方通行ではない双方向(インタラクティブ)な絵本は、誰にもお勧めしたいです。