『こぐまちゃん』がカラートーンを貼ったようなのぺっとした絵なのに対し、こちらは手書きのタッチのある絵です。同じ作者とは全く気がつきませんでした。
『こぐまちゃん』ファンの方もそうでない方もぜひ見てみて下さいね。
惜しむべくは、最後の「オチ」が子どもにはわかりづらいところか。なぜなら、子どもは、実物とおもちゃの差別もないファンタジーの世界に生きているから・・・。