|
[ 大型本 ]
|
スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし
・レオ・レオニ
【好学社】
発売日: 1969-04-01
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 1,529 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
|
・レオ・レオニ
|
カスタマー平均評価: 5
ニート、ワーキング・プア必読の書! 僕の一番好きな絵本。友達に子供ができたら贈りたい。元気が出る絵本。ニート、ワーキング・プア必読の書!
美しい絵本 4歳の娘に購入したものですが
本当は自分が欲しかったから買ったようなものです。
絵も文章も、とにかく美しい絵本。
小学校の教科書であったのかどうか、私は記憶になかったのですが
子供の頃に町内であった、野外映画会で見たのがいまだに記憶に残っており
表紙の絵を見てなつかしくなりました。
海のなかの様子が本当に美しくて、ため息がでます。
大人になって読むと、実は結構奥深かったんだ・・・と考えさせられました。
スイミーだけは真っ黒で、他の魚とは違うのですが
みんなと違っていてもいいんだ。
誰にでも、自分の個性を最大限に生かす方法があるんだよ、
というメッセージが込められていると感じました。 スイミー 『スイミーは おしえた。
けっして はなればなれに ならないこと。
みんな もちばを まもる こと。』
に、グッときた。
みんなで力を合わせる大切さ、美しさを
教えてもらった。
また翻訳本なのに、日本語がとても美しい。
さすが谷川さんだなーと感心してしまった。
心に残る名作 息子の教科書に載っているのを見て、懐かしくなり、購入しました。 勇気と強さ、個性を生かすこと、そして協力することの大切さや素晴らしさをスイミーは教えてくれます。ストーリー、描かれる情景全てが大人になった今でも心に残る素敵なお話です。 いちど教科書と読み比べてみてください 教科書でこの「スイミー」をはじめて知った世代の子供たちももう
親の世代になっている頃です。お子さんの教科書で再会された方も
少なくないと思います。
ところで絵本版のスイミーと教科書版のスイミーはかなりちがって
いるのにお気付きになられたでしょうか?
平仮名から漢字に変わっているのはまあ何となく理由がわかりますが
「おなかすかせた→おなかをすかせた」となっていたり、会話の部分
なんかは全く違う切り方になっています。
全体にスタンダードな日本語に変えられてしまっていて、その分味わい
が足りないような気がします。絵が大幅に減らされているのも不満です。
「ああ、これがスイミーか?」で終わってしまうのはいかにも残念。
お子さんにはこちらも是非見せてあげてください。
|
|
[ 楽譜 ]
|
子どものための音楽ものがたり スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし
・レオ レオニ ・薬師神 武夫
【音楽之友社】
発売日: 2002-04-09
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 869円〜
|
・レオ レオニ ・薬師神 武夫
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 大型本 ]
|
じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし
・レオ・レオニ
【好学社】
発売日: 1978-04-01
参考価格: 1,121 円(税込)
販売価格: 1,121 円(税込)
Amazonポイント: 11 pt
( 在庫あり。 )
|
・レオ・レオニ
|
カスタマー平均評価: 5
奥が深い! 息子の為の絵本として、読んであげていたのですが、読むたびに「ムムム。。。この本、奥が深い!」と思い出し、この本の主人公であるカメレオンについて考える事しばし。「じぶんだけの色」にこだわる1匹のカメレオンに、もう1匹のカメレオンが提案した事とは。。。私にとって、哲学書のような1冊でした。 カウンセリングの本質 今、大学院でカウンセラーをめざしているのですが、学友がこの本を紹介してくれました。カウンセリングの本質がこの本にかくされているような。そういう風に友達と一緒に読めました。 最後の解決法(?)がいいな、と思います。 一人で生きてる訳じゃないから カメレオンは行く先々で色が変わります、副題にもなっている”いろいろ探したカメレオン”の通り、いろいろ探して自分なりの結論にたどり着きます。悩んでるとき、少し気が楽になったりして。 友だちや家族、辛い時にいっしょにいてくれる人の大切さを感じます。
|
|
[ − ]
|
あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)
・レオ・レオーニ
【至光社】
発売日: 1984-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 650円〜
|
・レオ・レオーニ
|
カスタマー平均評価: 5
外国の絵本の定番として、必ず登場する絵本 外国の絵本のおすすめとしては、必ず登場する絵本。発行は1967年ですから、40年のロングセラー。レオ・レオーニが、孫たちにお話をせがまれて作ったという この絵本、とっても単純な そして とっても不思議な絵本なんです。白い画用紙の上にポトンと落ちた絵の具の丸。顔があるわけでも、手や足があるわけでもないのに、ページをめくるたびに 自由に動きまわって・・・。子どものときに出会ったことのある あなたも、もう一度、手にとってみてください。また違ったものが 伝わってくるはずです。
素朴で深い絵本ですね 『あおくんときいろちゃん』の内容をちゃんと知ったのは
だいぶ前にパネルシアターで見た時です。
その時は演じてくれた方の表現力にも感心しましたが、
内容の愛らしさ、素朴さに心が温まりました。
そして絵本をよく読んでみると、遊び心のある素朴な物語の中に
幼い者への愛を感じました。
この世界に色が無かったら、どんなに味気ないでしょう。
幼い人に、こんなに易しく色彩の不思議と楽しさを語ってくれる絵本は
あまりないかもしれません。
藤田さんの訳も本当に見事ですね。
よけいな言葉は一つも無く、リズム感のある易しい言葉で表現しています。 単純明快! 知っていて当たり前、と思うことでも新鮮な事に感じる事があります。
小1の子どもに夜読み聞かせる習慣をまた始め、久しぶりに読んでみたら好評、私自身も新鮮でした。
絵も話もすべてが単純なので、読む人によって脚色だって出来そうです。もっと小さな子でも十分楽しめるでしょう。読む文字も少ないので、読み聞かせる親もゆったりとしながら、脱線しながら読むこともできる。終わった後にもこの色とこの色を混ぜるとどんな色になるんだろうね、などと子どもと布団の中で話したり・・。楽しい時間を持てる本です。
やっぱり名作 あまりにも有名すぎて、内容も知っていたので今更買うまでも・・・ところが、ある日突然「この本は持っていなければいけない」という天からの声が聞こえたのです。初めてじっくり読んで、絵本の意味とデザインの原点を思い知らされました。そして最後にこの本が初めて出版された年を見てびっくり、私と同じくこの世に生まれたのです。グラフィックデザイナー レオ・レオーニ 49歳の作品です。
日本で出版されたのがいつかはわかりませんが、日本でも親しまれているのは「あおくんときいろちゃん」という、みごとな和訳のおかげでしょう。パソコンの普及で〈シアン・マゼンタ・イエロー〉のかけ合わせ率で色を出せることが知られてきましたが、印刷、出版、デザイン関係者しか知らなかった色の原理を、シンプルな「絵本」という「作品」に仕上げたこの名作は、教科書としていつまでも大切に持っていたいと思います。 不朽の名作 何度繰り返し読み、子供たちに何度繰り返し読み聞かせたかわからないです。
あお君ときいろちゃんは、嬉しくて、共にいることの喜びから「みどり」になってしまう。70年代のカウンターカルチャー全盛のころのグリーン、フラワーチルドレンを連想させます。
でも変わってしまった二人は、もう家に入れてもらえない。彼らの涙が、ある意味では、固定観念に縛られていた大人の心を解かしていき、やがて「グリーン」の輪が身近な人々に広がっていく話としても読めるのでしょう。
誕生祝いや、贈り物に選んでも、けっして相手も自分も悪い気分にさせない、素晴らしい本です。
|
|
[ 大型本 ]
|
フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし
・レオ・レオニ
【好学社】
発売日: 1969-04-01
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 1,529 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 750円〜
|
・レオ・レオニ
|
カスタマー平均評価: 4.5
のねずみ フレデリックと、四匹の、のねずみの話。
冬支度のため、せっせと働く四匹のねずみ。
しかし、フレデリックは座り込んでいるため
他のねずみから反感をかっている。
でも冬になり、何もなくなったとき
フレデリックの言葉が四匹のねずみたちに
夢とエネルギーを与えた。
補い合って生きていけばいいんだなーと
教えてもらった本。
レオニさんの話は、読み終わった後に
あったかいモノが残ります。
そう いう わけさ! 5匹の「のねずみ」の冬支度。
4匹ののねずみは
せっせと食べ物や藁を集めているけれど
あれあれ?
1匹だけ違うモノを集めているよ?
ちょっと変わったのねずみのフレデリック。
彼が集めたモノはどうなるのかな?
5匹ののねずみ達はどんな冬を過ごすのかしら?
-----
以前大好きだった「レオ=レオニ」の絵本を
図書館で借りてきました。
あの頃はとにかくイラストが大好きで大好きで大好きで
正直お話の印象は覚えてなかったのですが、
あらためて読んでみるとイイ!
なんていうか、
あったかいんですよねぃ。
疲れた心がほこほこになる。
そして、少し優しくなろうと思える。
コドモの反応もとても良かったですが、
大人の方にもオススメだと思います。
イラストを眺めているだけでも
あったかいキモチになれますよ(*'ω`*) フレデリックのような人になりたい レオ=レオニの絵が大好き。
このお話は冬に備えて働かないネズミ、フレデリックのお話。
夏の間、光や色、素敵なお話を集めていたんだ…とフレデリックは言う。
目に見える物や量で評価しがちな私たち。
それ以外を集めていたフレデリック。素敵だな?。 大好き!ゆかいなねずみフレデリック 冬も近づくころ、5ひきのねずみは、冬ごしらえに木の実やとうもろこしを集めたりとせっせと働いていた。
しかし、1匹だけちがう行動をするフレデリック。
「なぜ、きみははたらかないのかい?」と4匹のねずみはきく。
「ぼくは、おひさまの光をあつめているのさ。」その次は、
「ぼくは色をあつめるのさ。」それから、
「ぼくは、言葉ををあつめているのさ。」そういいながら、冬が近づいてきた。
みんな、最初は楽しく、冬を越すが・・・
ながい冬にあきてしまった4匹のねずみがふと思い出した。
「フレデリック。きみがあつめたものはどうなったんだい?」
そしてフレデリックはある行動をとる。
心温まるゆかいなお話!!
この絵本は、レオ・レオニの作品のなかでもとてもきにいってます。 これぞ!絵本 絵といい文章といい、話の内容といい、これぞ絵本! オトナも子供も楽しめて、感動できる一冊です。 すっかりファンになってしまいました。 シリーズとか、アニメとかできないかなあ〜。 とにかく、かわいいし、和みます。 おすすめ
|
|
[ 大型本 ]
|
アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし
・レオ・レオニ
【好学社】
発売日: 1975-04-01
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 1,529 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
|
・レオ・レオニ
|
カスタマー平均評価: 5
むらさきの小石 保育士をめざしているものです。今日、昔大好きだった絵本を思い出し、タイトルがわからず、本屋をまわりましたがみつからず、ここでやっと見つけることができました。おそらく読んだのは小学校低学年で、もう10年以上前なのに「またあの絵本を見たい」と思うのは、やはりこの絵本が魅力的だからだと思います。
ぜんまいねずみがアレクサンダと同じ本物のねずみになれたとき、とても嬉しかったことを覚えています。また、紫の小石が綺麗で綺麗で学校の帰り道、絵本の中の紫の小石が離れませんでした。絵本の絵がしっとりと落ち着いた感じで釘付けになってしまいました。今日注文したのでくるのが楽しみです。 とにかく大好き!! この本を買ったのはここでではありませんが、大好きな話なのでレビューを書きたいと思います。 このお話に出会ったのは小学校1年生の教科書でです。話の中に出てくるミステリアなトカゲがお気に入りでした。最初はみんなに可愛がられて遊んでもらえるゼンマイネズミに憧れるアレクサンダ。でも捨てられている友達のウィリーを見て、彼の気持ちは変わります。本当の幸せとは何かと考えさせられる1冊です。 出会ってから20年、この大切な絵本を今は娘を膝に抱き読んであげています。 こころにそっとひびきます。 私も小学校の国語の教科書でこの話を知りました。話自体も素敵ですが、不思議な感じのする絵にとても惹かれた覚えがあります。一番はアレクサンダがトカゲと会う場面。見開きの右手の、鬱蒼とした色の葉陰からのっそり出てきた、ミステリアスなトカゲ。小さな子が魔女の家にやってきました、みたいな。トカゲの目が万華鏡のようだな、と思いました。アレクサンダが持ってきた石、ほんとにある、と思って小学校のグラウンドとか、草むしりの途中、さぼって本気で探したりとか(笑)。とにかくこの本は自分にとってとても大事な一冊ですね。 いつまでも心に残るおはなし このお話を初めて読んだのは 小学校3、4年生の国語の教科書でした。 ぜんまいねずみがゴミ箱に捨てられているのを見つけた アレクサンダーが結局どういうお願いをしたのか 終わりまでわからずはらはらしていました。 「幸せとは」を考えさせる結末に感動して 授業時間中にもかかわらず大泣きしたのを覚えています。手元に持っていながら、つい本屋で見かけると手にとって 読み、感動してしまう。そんなおはなしです。 イラストがかわいい。 a?±a?£a?¨a??a?|a,c?Ra??a??a?§e2・a?£a??a?¬a?a?-a??a??a??a?¨a?£a?|a??a??a??a??a??a?? a...¨c?¶aooe-"a?≪a\?a??a??a?aa??a?-a??a??a?Ra?¢a?¬a? ̄a?μa?3a?a??a?a??a??a?¨a??e?aa??a?≪a??a?£a??a??a?aa?Ra?≪aooe-"a??a??a?!a??a?≫a??a??a??a?|a??a??a?"a??a??a?-a??a??a?Ra-?a?¨a?'a?-a?£a?|e?aa??a??aooe-"a?≪a??a??a??a??a??a??a??a?'a?"a??a??a?-a??a??a?≪a?aa??a??a?¨a?...a-≫a?§a?e!?a??a?'a?¶a??a?|a??a??a??c'≪e?2a?Ra°?c?3a?a?'a?¢a??a?≫a?≫a?≫a?a?§a??a??a??a-\a?a?'a??cR±a?≪a?¨a?|a??a??a?|a??a??a??a?"a??a??a?-a??a??a?'a??a??a?¢a?¬a? ̄a?μa?3a?a??a?a??a?£a?¨a??a??a?'a??a°?c?3a?§a??e?"a?≪a?aa?£a??a?'a?"a??a??a?-a??a??a?'a?ca?'a?|a??a?'a??a? ec?a??cμ?a??a?£a?|a?a??a??a?£a??a?-i??a?a?¨a?a??a?|a??a??a??ec±a?§a??a? a??a?ca?1a??a??a?¨a?£a?|a??a??a??a??a?§a??a?a?¢a?¬a? ̄a?μa?3a?a? ̄c?°e?2a?aa?"a??a?'a?ca?e!?a??a?'a?¶a??a?|a??a??a??a?≪a?!a?¬a?aa?3a?Re?1e?2a??c'≪a?Ra°?c?3a??a?≫a?"a?¨a?≪a??a??a??a?§a\?a??a?§a??a?a?"a??a??a? ̄a?¢a?¬a? ̄a?μa?3a?a?Ra?¢a?'a?¶a??a??a,?a??a?a?§a??a?Re±!a?'a?¨a?!-a!!?|a?oa?|a??a??a??a?Ra??a??a??a?・ea?a?-a?|a??a??a?Ra??a?aa? c§?a?Ra??a°-a?≪a...\a??a?Ra,a??a?§a??a?
|
|
[ ハードカバー ]
|
スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)
・大塚 勇三
【福音館書店】
発売日: 1967-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 464円〜
|
・大塚 勇三 ・赤羽 末吉
|
カスタマー平均評価: 5
馬頭琴の由来を語るお話 モンゴルに「馬頭琴」という伝統的な楽器があります。
楽器の上の部分が、馬の頭のかたちをしているので、こう呼ばれるそうですが、
どうしてこういう楽器ができたのかを伝えるお話、それがこの絵本です。
ある時、羊飼いの少年ス?ホは、雪のように白く、きりっとひきしまった馬を見つけます。
その馬をこよなくかわいがるス?ホ。
国中の若者が集まった競馬で一等になりながら、
その白い馬を殿様に取り上げられてしまいます。
そして・・・最後はちょっぴり悲しいお話なのですが・・・。
タイトルが「ス?ホと白い馬」ではなく「ス?ホの白い馬」となっているところに
このお話ならではの大切な意味を感じます。
広い草原を舞台にした雄大な背景が、横長見開きの画面を使って、見事に描かれています。
まるでスケ?ルの大きい映画のスクリ?ンで見ているようです。
お話の展開とともに、ペ?ジをめくるたびに、色調が次々と変わっていきます。
時には明るく、時には暗く、またはっきりとした色使いから淡い色使いへ・・・
ちょうど絵本も読む人、見る人、お話を語る人、聞く人の心理状況を
表現しているかのようです。
絵とお話がうまくむすびついて
子どもたちの心を大きく広げてくれるおすすめの一冊です。
愛 小学生の頃、何回も読んだ絵本です。
スーホーが、白い馬を思う愛と
白い馬が、スーホーを思う愛に
心が温かくなります。 愛情、いつくしむことについてを 娘の誕生日に、ちょっと早いかなと思いつつ
プレゼントとしてこの絵本を買いました。
娘に読み聞かせながら、自分自身も
また違った感情をもちつつ
改めて、愛情とは、いつくしむこととは、
最愛の物の死との前向きな別れ方とは
自分にとっての大事なものとは
それらは自分にとって何か、を考えさせられました。
童心に戻って、、、ではなく
今現在の自分自身の立場から
是非読んで頂きたい1冊です。
単に馬が好きで、という大人の方にも
とても良い絵本だと思います。
有無を言わさず五つ星! 教科書で学校で習いますが 学校で教科書で習って宿題として本読みをしている息子...。
私も覚えていました。私も学校で習って読みました。
教科書にはほとんど絵がありません。
この絵本でもういちど二人で読んでみました。
私は涙が出ました。学校で学習済みの息子にとっても絵本の方が
よくわかったみたいです。絵本でさらに感受性を高められるでしょう。 力強い絵本です 逞しい筆致の絵が雄大なモンゴルの情景を見事に表しています。
それが物語の悲しさを一層引き立たせます。
おざなりに作った絵本も多い中、本物の力強さを感じさせる一冊です。
是非ご一読下さい。
スーホ・・・泣かせるお馬さんです。
|
|
[ 単行本 ]
|
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
・なかがわ りえこ
【福音館書店】
発売日: 1967-01-20
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 391円〜
|
・なかがわ りえこ ・おおむら ゆりこ
|
カスタマー平均評価: 4.5
大人こそ読んで欲しい。 子供の頃に読んでもらった作品を、
ちょっとした事情で読んでみました。
大人の書く文章が、余分な言葉をつけているかがよく分ります。
子供に伝える事に特化した、一切に無駄のない言葉が、
ぐいぐいと『ぐりとぐら』のものがたりを引っ張っていく。
大人になってしまえば、たわいもないお話かもしれません。
でも、ほんの少しの時間だけ、子供の言葉や感情の
シンプルさを体験するいい機会になるかもしれません。
余裕をなくして『ほっ』としたい大人の方に、オススメします。 懐かしい 小さい頃読みました!
いつの世代になっても、大事にしたいお話ですよね。
なにより、ほんわかした絵がとても好きです、 永遠のロングセラー 娘を妊娠中だった時に、絵本コーナーで再会し
なつかしくてたまらなくなり購入しました。
最後のカステラを食べるシーンは、大人になってから見ても本当においしそう。
みんなで仲良く分け合って食べているのが本当に楽しそうで、
心があったかくなります。
娘もこの絵本が大好きで、かすてら、という言葉には
なんだか魔法のような響きがあるような気がします。 愛され続ける絵本 21ヶ月になる娘に、ちと早すぎるかな?と思いながら、懐かしさに負けて自分のために買ってしまったようなものなのですが・・・。
もう、娘は釘づけ! 毎朝、毎晩読まされています。やはり1-2歳向けのものに比べて文字も多いですし、内容も濃いので、長いアテンションスパンが必要のようで、その時の気分によって、話を読むというよリ、絵を眺めるというよな時も多いのですが、森の動物たちを共有できる時間を、本当に楽しんでいるようです。
料理をすることに、少し興味を持ち始めている娘は、2匹と一緒に、卵を割ったり、ボールの中身をかき混ぜたりと大忙し。
また、色々な動物が出てくるので、動物の名前を覚えるのに興味を持ち出す年頃にも丁度良いと思います。
母に読んでもらった記憶を懐かしく思い出しながら、娘と同じ本を読み聞かせるのは、最高に贅沢な時間ですよね。
ほんわかした雰囲気が素敵な定番絵本 誰もが知っているぐりとぐら。
「 ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら 」
冒頭の2人のセリフがとても印象的。
お料理する事と食べることが大好きな2人。
ぐりとぐらが作るお料理はとっても美味しそうですよね。
このお話で作るのは、”カステラ”です
森の中で見つけた大きな卵で作ったカステラはふんわりと大きく、おもわず食べたぁい!と声がでちゃいます。
最後に、大きなカステラを作り終わった たまごのから を自動車にしてお家に帰るシーンもなんだか可愛らしいです。
やっぱり何回見ても2人の作る大きなカステラはふんわり美味しそうですね。
↓レシピ&ハンドメイド本もあります。
『絵本の中のおいしいスープ』
『絵本からうまれたおいしいレシピ1』
『絵本からうまれたおいしいレシピ』
『いっしょにつくろう』
『絵本の中のかわいい雑貨』
|
|
[ 大型本 ]
|
さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなし
・レオ・レオニ
【好学社】
発売日: 1975-04-01
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 1,529 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 450円〜
|
・レオ・レオニ
|
カスタマー平均評価: 4
さかなのしてる事は人そっくり! 大人が読むと皮肉にも取れるこの絵本。でも絵が本当に楽しいから子供達は大喜びです。カエルが見てきた水の外の世界を自己中心的に想像するさかな・・・これが傑作です!レオ・レオニの作品にはいつもメッセージを感じますが、この本の言っている事は子育てにもあてはまるのではないかなと思いました。さかなはさかな。人は自分の育ってきた環境、親や他人に与えてもらった愛されるという経験を基準に自分のモノサシを作り上げます、実際に経験してきた事でしか理解できなくて当然なんですよね。それによって物の見方や感じ方が全く変わってくる・・・このさかなのように、今の自分が1番いいんだ!と思える人間に育ててあげたい。
|
|
[ 大型本 ]
|
ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなし
・レオ・レオニ
【好学社】
発売日: 1978-04-01
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 1,529 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,060円〜
|
・レオ・レオニ
|
カスタマー平均評価: 5
自分は自分 きれいな色づかい。
ふしぎな生き物たち。
開いたとたんにひきこまれました。
自分って何?何のためにいきてるの?
誰でも感じたことのある疑問にやさしく答えてくれる。
社会の中で生活していていると自分は社会の一部分でしかないように
思ってしまう。
そうじゃないんだよ、と教えられました。 万有引力とは引き合う孤独の力である(;'Д`)ハアハア (;'Д`)ハアハア カッコいいねぇ・・・?!
まさに二十億光年の孤独って感じでさ・・・。
それゆえに・・宇宙はゆがんでいる・・それゆえ みんなは求め合う
って来るんだ・・・?!
「青空に向かって僕は竹竿を立てた それは未来のようだった
決まっている長さを越えて どこまでもどこまでも 青空に溶け込むようだった」
ときたら・・・メテオマンも驚くほどの詩的センスですよ。
そしてはそれは『未来』なんだよね
どんな人もたった一つの存在であることを教えてくれます 仕事の人間関係に疲れはてていた時、この本に出会いました。 クレヨンのタッチとグラフィックの融合 なにより配色がすばらしくて不思議と癒されました。 絵の話ばかりですが というのもフランス語版だった為当初話がわからなかったのです・・・毎日絵を見ているとストーリーが知りたくなって図書館で読んでみたら とても奥が深い話でした。レオ レオニの本は他にもいろいろ読みましたが、生きて行く上で起こるエゴを主人公を通して戒め読む側に強く暖かいメッセージを送っているように思います。自分を見失いそうな時はぜひ呼んで下さい! 絵が素敵 子育て中、子供の絵本を探していて偶然見つけたこの本。 自分に自信が持てないペツェッティーノが、育児中の私自身に重なりました。そんな時は、他の人はすばらしく見えるものですよね。自分は自分でいいんだと勇気付けてくれる絵本です。 抽象的な絵がなんとも言えず心に残ります。
|
|