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[ 大型本 ]
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バムとケロのおかいもの
・島田 ゆか
【文溪堂】
発売日: 1999-02
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,090円〜
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・島田 ゆか
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カスタマー平均評価: 5
娘(7才)より おもしろいキャラがとうじょうして、えをかくのにもさんこうになります。
こまかいところもわかりやすくかいていて、まるでしかけえ本のようです。
ゆかいなキャラがいつもどこかにかくれて、おもしろいことをしています。
いつも、かぞくとおもしろいキャラさがしをしています。
本やさんにいったときは、バムケロシリーズをまっさきにさがします。
わたしのだい1いのおきにいりの本です。
何回でも読みたくなる絵本 一見凡庸な風体でありながら面倒見がよく慈愛にあふれたバムと、楽しいことが大好きでフリーダムなケロの、間違いなく血のつながりは無いが、生活を共にしている名コンビが友達と買い物に行った先での珍道中。登場人物の多様さ、物語の展開、時々織り込まれるアメコミのようなコマ割が独特のリズム感を醸し出している。絵本は再読したくなるかどうかが大きなポイントであるが、大人に対してもそのポイントを楽々クリアするであろうこの書は間違いなく好作品である。 たのしい 市場に、お買い物に行く
お話。
バム・ケロシリーズは、ホントに楽しい。
ストーリーも楽しいけど、絵が
とっても凝っていて、子供を飽きさせない。
うちの子(五歳)は、脇役の、小さい小さい犬が
大好きなようで、この犬を探しては、喜んでます。
親子で楽しめる、ステキな絵本。 自分のために買いたいと思わせる絵本 いつも朝寝坊のケロちゃんが今朝はなんだか早起き。それは今日が月に一度のお買い物の日だから。お母さんのようなしっかりもののバムといたずらっこのケロちゃんが繰り出すゆかいなストーリー。
この絵本はどのページも1枚の作品のように丁寧に描かれ、中身がぎっしり詰まっている。
ケロちゃんの目や手の動き、無邪気な笑顔、バムのあきれた表情など、文章では書かれていない心のつぶやきが聞こえるようで笑ってしまうのである。
次はバムとケロ以外の隠れたキャラクターたちに注目。隠れキャラなのでもちろんお話の中では脇役なのだが、きちんとストーリー仕立てになっていて、読み手が自分で発見する楽しさがある。隅に描かれている甘栗を買ううさぎの姿も最後のページまでお話が続き、作者の遊び心が隠されていて見逃せない。
そして、今度はおしゃれでかわいいバムとケロたちの家や市場で売られている品物に注目してみる。洗面所のタオル掛け、ケロちゃんが市場で買ったチョッキの生地ひとつをとってもこだわりが見られ、実際に売っていたら買ってしまいそうなものばかりだ。市場で次々と色々な物を欲しがるケロちゃんの気持ちも納得できてしまう。
一度ページめくれば、島田ワールドに引き込まれてしまうこと間違いなしである。
多くの子供たちが勧める,シリーズの中でも一番のお勧め。 とにかく、子供たちはこのシリーズが大好き。宝探しの様な読み方ができるので、何度読んでも楽しくリピーターが多いです。特に人気の「おかいもの」を読むと、バムとケロの全シリーズと、さらに「ガラコ」シリーズが読みたくなります。どの本にも共通点があり毎回発見があるので飽きません。色彩、構図とも、今までの日本の絵本では珍しいような気がします。かといって、外国の絵本という雰囲気でもなく、日本的な児童文学の良さを絵にして新しい風を取り込んだという感じがします。読んだとたん、きっとバム・ケロの大ファンになる方もいるのでは。子供だけでなく大人にも読んで欲しい絵本です。
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[ 大型本 ]
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バムとケロのさむいあさ
・島田 ゆか
【文溪堂】
発売日: 1996-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,090円〜
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・島田 ゆか
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カスタマー平均評価: 5
子供たちに人気 お友達から下の子の誕生日にプレゼントしてもらったのが、「バムとケロのにちようび」でした。
かれこれ3年くらいたちますが、今も大好きな絵本です。
「バムとケロのさむいあさ」は最近購入しました。
上の子が学校の図書室で読んで、小さなスヌーピーみたいな犬とおじぎちゃん(我が家では、三つ耳うさぎと呼んでいます)がページごとに色々やっていて、面白い!ということに気付いたからです。
まるでミッケのように探す子供たちです。
とっても可愛くて、細部にもこだわった絵がおすすめです。 大人も子供も読んでて楽しい 読んでいて、噴出して笑ってしまいました。お話が本当に可愛いのです。
そして絵が細部までこだわっていて、お話以外にも絵で楽しめます。 この犬絶対何かたくらんでる・・・ と思いきや・・・超いいヤツ!!!
本屋でぶらぶらしていて、この怪しい目つきの犬に歩みを止める。手に取る。
置いてあったバムとケロシリーズを全部読んでしまった。めちゃくちゃ面白い!&かわいい!!絵も細かいところまで工夫してある。二人の暮らしぶりが本当に羨ましい。バムがケロのことを大好きなとこ、ケロのイタズラぶりが本当に魅力的にかかれてます。 ページのすみずみまで楽しい 「バムとケロ」シリーズの第3弾!とても寒い日、うらの池に行ってみると、かちんこちんの池といっしょに、アヒルが凍りついていました。… 夜遅くまで星を見ていると“アブナイヨ”って。ページのすみずみまで楽しい絵本です。1996年12月発行
とっても楽しい絵本 バムとケロが、寒い日に
池に遊びに行った、お話。
うちの子は(五歳)、ケロちゃんが
お風呂の中で、おならを「ぽこ ぽこ ぽこっ」と
するページが大好き。
一人でそのページを開いて、クスクス笑ってる時もある。
かなり、ツボらしい。
私は、このシリーズのオチが大好き。
とっても、楽しい絵本です。
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[ 大型本 ]
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バムとケロのそらのたび
・島田 ゆか
【文溪堂】
発売日: 1995-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,574円〜
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・島田 ゆか
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カスタマー平均評価: 5
カラフル バムとケロが、飛行機を組み立てて
おじいちゃんの家に行きます。
そこで起こる様々なハプニングが、楽しい。
絵も、たくさん楽しめるように
いろいろな仕掛けがあります。
うちの子(五歳)は、目をキョロキョロして
忙しそうでした。 読みづらい・・・ 全作品の中で一番楽しいお話だと思います。
話が単純だし、絵もカラフルで楽しくなりますね。
が、1文1文が長くて非常に読みづらい。
おじいちゃんの手紙には「xxxxxxxxx」と書いてあった。
というフレーズが多用されているんですが、引用されている手紙がそれなりに長くて、1文として捉えるのに苦労します。
子どもは別に何の疑問もなく聞き入っていますが・・・。
ページ一杯に、作者のハイセンスが溢れてる!! 年少さんだった息子の、バムケロ初体験。
いやあ、親子で楽しめました。
バムも、ケロも、キャラクターのつくりが、とっても丁寧。
一枚の画だけで、ここまでいろんな「おはなし」を楽しませてくれる絵本は貴重。
隅ずみまで、作者のセンスが溢れてる!
コトバが少ないぶん、ああでもない、こうでもない…
親子の会話が弾みます。
バムは工作が得意なんですね。
甘えん坊のケロちゃんが、うみへびに舐められるシーンでは、
息子の悲鳴がお約束。
バムケロこんびは、果たしておじいちゃんの元へ無事に辿り着けるのやら、
ハラハラドキドキ…
大冒険あり、ほほ笑ましい笑いあり、
小さな知的好奇心を満足させる要素も、たっぷりです。
年長さんになったいまも、息子専用の本箱の中、
しっかり、お気に入りの定番位置をキープしてます。
バムとケロのそらもたび 長男の入園祝いの中に<バムとケロの?>がありました。絵本の中の写真がページごとに動いていたり、絵の可愛さと細かさに親子共々引き込まれ全シリーズを速攻でそろえました。
この絵本を読むときは全シリーズをそばに置き「ここのコップはこっちのお店にあった」とか「このお友達はこっちの本にいたね」など、全部の本を広げて探しっこしながら兄弟で釘付けになってみています。
細部まで目を凝らし、海で泳ぐサメがじつは○○だったり・・・。とても面白いです。全シリーズを揃える事をお勧めします。
★5以上付けたい感じ。 バムとケロ。この本は読んだことがある人にしか面白さはわかりません。
実は私、こういう絵の絵本好きじゃありませんでした。なんかイメージ的に最近的で、すぐ飽きそうで、ずーっとは読まない本という感じで。
ところがどっこい。ムチャムチャ面白い。
私、あんなに否定的だったのに全巻そろえましたもん。
脇役最高。
先ずはえー??と思う人。HPを見ましょう。迷っている人本屋で立ち読みしましょう。
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[ 大型本 ]
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バムとケロのにちようび
・島田 ゆか
【文溪堂】
発売日: 1994-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・島田 ゆか
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カスタマー平均評価: 5
兄弟のような親子のような友人のような 読んでて笑ってしまった。しっかり者の犬とやりたい放題で自由気ままなカエルの話。どんなこともエンジョイしてしまう二人の暮らし。思いやりに溢れていて、どんなイタズラも微笑ましくて、私の理想の暮らしかもしれない。子供がいたら読んで聞かせたい。 我が家に一匹、バムちゃんみたいな働き者、募集中! バムちゃんは、とっても働き者なんです。ケロちゃんが、どんなに汚しても、すっきり きれいにかたづいて♪ いいなぁ。私はケロちゃんといっしょ。ちらかすのだ?いすき。片づけるふりをしながら、部屋中 散らかったりして。バムちゃんは、おやつも作ってしまうんです。ほら、こんなに山もりのドーナツ。おいしそうでしょ♪ 一家に一台、いやちがった我が家に一匹、バムちゃんがいたら、助かるのになぁ。1994年9月発行
食べながら読んじゃいや☆ バムとケロ、ガラゴシリーズどちらも大好きです。
特にバムケロは「おかいもの」「さむいあさ」がオススメです。
こちらは屋根裏にカラフルな蛾たちが出てくるのですがほのぼのした楽しいお話です。ドーナツを揚げるのにガスマスクのようなゴーグルをしたりして楽しいのですが、本を読みながらドーナツを食べるという発想だけが唯一いただけません。
後はいつも通りの素敵なイラストで楽しんで読めました。
最後にこっそりハムスターが逃げちゃうあたりも芸が細かくてよかったです。 とってもおもしろいです 他にも何人かいらっしゃいますが、私も最初、何となくアニメっぽい絵が苦手でした。
なので人気なのはわかっていたけど、児童館にも、図書館にもあったけど、手に取ったことがありませんでした。
でも、ふと書店で手に取り見てみたら…!!
こ?んなにおもしろいのに、何で見なかったんだろう??という感じです。
絵本なので子供にはもちろんのこと、大人でも十分楽しめる本です。
絵の色使いとかきれいですし、細かい所まで凝っていて、そこがまた面白かったり。
ぜひ、読んでみてくださいね♪
最初は気持ち悪かったけど・・・ 最初は、蛾やら虫やらの登場で気持ち悪い絵本だと思いましたが、
回を重ねるごとに全然気にならなくなり、
バムとケロの1作目としての素朴さを楽しめるようになりました。
そう、1作目ということで、他の本に比べると細かいシーン設定が凝っておらず、逆に疲れずに読めます。それでも逃げ出したネズミの動きがかわいいです。
掃除やクッキングなど、家の中の仕事が楽しく描かれていて教育的にも良いです。
個人的には「お買い物」や「寒い朝」よりもずっと好きです。
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[ 文庫 ]
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バムとケロのえはがき おかいもの
【文溪堂】
発売日: 2001-10
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
すばらしく可愛い絵とお話なのです! このバムシリーズは子供用だけにするにはもったいないくらいの繊細なイラストで
大人でもはまる可愛さと細かな気配りのタッチと展開で本当に虜になりますよ。
何回も見返したくなるイラストです。癒されますよ? 使うのがもったいないー! 息子が大好きなバムケロシリーズ。絵本で持っているのは『バムとケロのにちようび』だけで、他は図書館で借りてきては読んでいるので、持ってないバムケロシリーズの中でも息子が大好きな『バムとケロのおかいもの』の絵はがきで単身赴任中の主人から息子宛に月1回ぐらいのペースではがきをだしてもらったら楽しいかなと思い、購入してみました。
バラバラのはがきを想像していたんですが、ぴりぴりはがすメモ帳(のもうちょっと頑丈な感じ)で一応本のような状態になっているので、コレをバラすのはちょっともったいないんじゃ・・・というのが第一印象です。
まぁ息子にこのまま渡しても必ずバラバラにしてしまうとは思いますが・・・。
内容的には台詞が一切なくてイラストのみなんですが、絵本が手元にないので断言は出来ませんが、ほぼすべてのイラストが網羅されているのかな?という感じです。前から順に追っていく事でストーリーになぞらえる事が出来ますね。それが却って子供の想像力を働かせるのではないかしら。
最後のページにシールがついているのも嬉しい。
あぁ、やっぱりバラバラにするのがもったいない・・・! うちの子供たちよりわたしがほしいのかも…。 絵本ももちろん素敵ですけど、 絵はがきというのもすてき。 こどもの一番のお気に入りは、お買い物の途中のランチのカード。 ケロちゃんは、食べきれないほどいっぱい買ってくるんですよね。 このカードで、子供たちに手紙を書いてあげたのですけど大喜び。 絵本から抜けて出てきたんですから。 いまでは、子供がデスクマットにしっかりはさんでます。
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[ 文庫 ]
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バムとケロのえはがきそらのたび
【文渓堂】
発売日: 2000-04
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
ゆうきへ 出張先から送ることにします。楽しみにしていてね。 楽しい本です。 島田ゆかさんの本を、いくつも買ってますが これもとても良い本で、子供がカボチャ火山が爆発するところなど大好きです。
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[ 大型本 ]
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かばんうりのガラゴ
・島田 ゆか
【文溪堂】
発売日: 1997-11
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 800円〜
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・島田 ゆか
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カスタマー平均評価: 5
思ってた以上に良かったです。 3才の息子がバムとケロにハマッて毎晩せがみ
更に朝にもせがまれ、最近では日中にも「読んで!」と聞いてきます。
実は正直、わたしはそこまで好きってわけでなく
絵ヅラも苦手で、いくらあちこち細かな面白さが散りばめられていても
それでも色とかストーリーとかなんだか苦手でした・・
ただこのハマりようが尋常がないので
ガラゴはどうかな?と、前から気になってたし
いい加減、バムケロに飽きてきたので、これを期に購入。
バムケロとは違って、毎ページがテンポよく作られていて
ガラゴもすごく特別な存在だし、読んでるこちらに夢を与えてくれる存在です。
バムケロの方がもっと現実味を帯びてるというか・・ ガラゴはまた別の魅力です。
わたしにとっては例えると
バムケロがキテレツ大百科だとしたら(「そらのたび」では特に、飛行機の創作とそれでおじいちゃんちに飛んでいくのが印象的でした)
ガラゴはドラえもん(ガラゴのカバンが、ドラえもんの四次元ポケットっぽい笑)
だけどバムケロ無しではガラゴの面白さは半減。
バムケロを散々読破してこその面白さなのでした。
バムケロの「おかいもの」で見たキャラクターが出ていたり
バムケロ自体もチラリ・・登場したり。 ってあまり語ると面白くなくなっちゃいますか(笑)
どうしてもバムケロと比べちゃう自分ですが
やはり個人的にはガラゴが好きで
カバンから飛び出す、なんでも有り!の他のカバンたちを
ワクワク♪しながら、息子よりたのしんでいる自分がいるのでした。
(もちろん息子も、今ではすっかりバムケロより、ガラゴをせがんで読んでるくらい好きです。それももうひとつの「おうちにかえった・・」とセットでせがんでます。買って正解!) 楽しい! 1歳8ヶ月の娘に6歳の姪っ子がクリスマスプレゼントに贈ってくれました。
その日寝る前に初めて開いて見せたところ、登場するキャラクターの表情や仕草がたまらなく面白いらしく、寝付いたと思った娘が思い出し笑いをするほど!こんな絵本は初めてです。
親が買い与える絵本ってついつい偏りが出ちゃいますが、贈られる絵本は新鮮でイイですよね。
年齢が低くても喜ばれる絵本だと思います。オススメ! いつのまにか虜に。 友人が私の息子の1歳の誕生日に選んでくれた絵本でした。
当時は息子も全く興味を示さず、長い間本棚に放置状態でしたが、4歳ぐらいになった頃から、寝る前に読む絵本のレギュラーに仲間入りするようになりました。
そしてカバーに書いてある「かばんうりのガラゴ」、そしてバムケロシリーズへと誘われるようになるまでにそう時間はかかりませんでした。
息子はいろんな作品に共通して出てくる登場人物の相関にとても興味があるらしく、3冊程本を並べてブツブツ言いながら眺めていたりもします。
そして既に新作を心待ちにしているようです。 別の楽しみ。 かばん売りのガラゴの所にお客さんが次々やってくるのですが
次にやってくるお客さんがその前の場面のどこかしらに描かれています。
内容も面白いらしいのですが、子供は次のお客さんを発見することがおもしろくて仕方ないらしいです。
新しくお客さんが出てくると、前のページをめくって探しています。
「あった!あった!」と大喜び。
細かいというか、サービスたっぷりの作りに感心させられますよ。
言葉も最高☆ 絵や色、キャラクター全てどれをとってもステキなお話しです。 その中でも、この絵本に書かれている選ばれた言葉のステキな事! 子どもにわかりやすいのはもちろんのこと「なるほどー」と 大人でも関心してしまう内容です。 私は特に最後のページが大好きで、こういう終わり方ってとっても 夢があって、ほんわか・じーんと暖かい気持ちになりました。 ほぼ毎日、読んでいる絵本です♪
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[ 大型本 ]
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うちにかえったガラゴ
・島田 ゆか
【文渓堂】
発売日: 2002-06
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 772円〜
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・島田 ゆか
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カスタマー平均評価: 5
うちにかえったガラゴ バムケロに劣らず、細部にわたって楽しめるイラスト、魅力たっぷりのキャラクターたち。
繰り返し読みたくなる一冊です。
最後にはとっておきのお楽しみも待ってるかも?? 久しぶりに心からウキウキ♪して読んだ絵本 バムとケロのシリーズと
ガラゴのもうひとつ「かばんうりの・・」の方も持っています。
はじめにバムケロを毎晩、下手すると日中も
3才の息子にせがまれ読んでいて
今回ずっと気になっていたガラゴも購入。
息子はすっかりハマってまとめて2冊
毎晩「読んで!」とせがまれます。
バムケロとはストーリー構成が少しちがって
わたしはガラゴの方が好きです。
(作者の独特の世界観は変わりませんが、わたしにとってガラゴの方がテンポよく進んでる感じがします)
「かばんうりの・・」の方にもレビューを書いてますが
あちらは、森を歩いているガラゴにいろんな動物たちがいろんな要求を持って
ガラゴに近づいてくるのを、なんでも出てくる(けど、カバン屋さんなので必ずカバン笑)
不思議なカバンで各自、解決してあげては、お返しのものを貰って
それも毎回おもしろく満足げなガラゴのお話です。
そしてこちらの「うちにかえった・・」は
わたしも息子ももっと好きで
おうちにいるガラゴに、お友達の動物たちがお土産を持っていっぱい訪ねてきて
いたれりつくせりのガラゴ・・みんなでお風呂に入ってたのしんだ上に
みんなとってもガラゴによくしてあげて(読んでのおたのしみ笑わたしもガラゴになりたい!)
最後はやっぱりお土産のひとつのカレーをみんなでシェアして終わります。
バムケロとリンクしてる部分がけっこうあるので
ガラゴを先に読んでた人は
あちらで「わぁ♪」と思うだろうし
わたしたちはバムケロが先だったので
またガラゴを見て「ほほう♪」と
共通のキャラクターが出てきて細かな感動があります。
噛み締めれば噛み締めるほど味が出てくるスルメのよにw
何度も読んでるうちにいろんな発見があって
特に子どもには夢中になる要素がいっぱいあるんだと思います。
もうひとつのレビューにも書いたように
正直、わたしには絵ヅラと色が苦手だったのですが
それでも独特の世界観と、うまく散りばめられた全作品のリンク性などは
ガラゴで特に気にならなくなりました。
何度も言ってること重複しちゃうかもしれませんが
わたしもガラゴのカバンが欲しい!
わたしもガラゴのお風呂に入ってお友達に癒されたい!
大人も見て面白い絵本かもしれませんね。
めずらしく子どもに毎回読んであげるのがたのしみになった絵本でした。 おもしろかった バム&ケロのシリーズはすべて持っていて、我が家の子供達も大好き。
何回も何回も繰り返し読んでいます。
ある日「バム&ケロみたいな絵の本があるよ」と娘が言うので見てみると、
ガラゴのシリーズでした。こちらはどうかな?と読んでみると、おもしろい!
登場するキャラクター達が味があってよかった。
ガラゴは面倒見がいい性格。お友達もたくさんいるし、久しぶりに家に帰ってきたガラゴを次々と訪ねてくる。
色々とお世話を焼いてくれるガラゴに対して友達も感謝の気持ちを
忘れないところがいいなぁと思いました。
泡風呂に入るシーンがあるのですが、我が家でもやってみたところ、
子供達がとても喜んでいました。
ラストシーンがまたよかった。バム&ケロシリーズファンの方なら、「おぉー!」という感じになると思います。
たのしい うちの子(五歳)は、バムとケロシリーズに出演していた
動物が出てくるたびに大喜び。
ラストのページでは、
「なんで、(バムとケロが)ここにいるの??」とニコニコ。
島田さんは、子どもを喜ばせるのが上手だな?と、しみじみ思ってしまった。
この絵本だけ読んでも、おもしろいけど
「バムとケロのおかいもの」を読んだ後に読むと
もっと、おもしろいと思います。 本当に。 上田ゆかさん。
お風呂好きですか??ってくらい、バムケロ&ガラゴ風呂シーンが出てきます。
なんか、一匹一匹のキャラクターの性格などが見ているだけで(説明ないのに)分かり、面白いというか笑えます。
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[ 大型本 ]
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かぞえておぼえるかずのえほん
【鈴木出版】
発売日: 1996-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 645円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
楽しみながら数えられます 数のおけいこをするドリルはたくさんありますが、味気ないドリルと違い、この本を使うと楽しみながら数える練習ができます。うちの子は、バムとケロは知りませんが、それでも絵自体が魅力的なので、楽しんで数えています。
ただし、数が大きくなると根気がいるので、ベッドタイムストーリに最初から最後まで読む、といった使い方には不向きと思います。今日は30まで、明日は続きの40と50、と言った具合に一部ずつ読んで(数えて)います。
フライパンや傘、ハンカチなど家の中にある身の回りの物を数えている点が、数えるという行為を身近なものにしているとも思います。 数えられるかな?? 子供に数を数えるのを楽しんでもらおうと購入しました。最初の方はとてもいいです!!20までは子供と楽しんで数えました(最初は時間が相当かかりましたが...)。でも20のあとは10ずつ増えるので、ちょっとどうかなぁ...、という感じです。でも絵はどのページも楽しい『島田ゆか』さんのイラストで楽しめます。 息子が上手に数えてます 島田ゆかさんの本が親子共に好きで何冊か持ってますが、数を数える本を見つけて購入してみました。4歳になる息子ですが一つずつ指で数えると常にずれていってしまってましたが、好きな絵なので必死に数えてます。寝る前の日課になり上手に数えられるようになりました。とても勉強になり親子共に楽しんで数えております。 娘の睡眠薬です。 私が島田ゆかさんの作品が好きなので買いました☆
娘もバムケロ、ガラゴが大好きなので、
「お勉強」というよりも遊びで数を数えながら
毎晩眠りについています。。。☆
かぞえておぼえるかずのえほん 子供が島田ゆかさんの作品が大好きで、ちょうどこの本を発見しました。 三歳の息子が数を数えながら、周りの背景に見覚えのあるキャラがたくさんいることにもう大喜びで、大人の私にとっても楽しくて、最高の本です。バムケロ、ガラゴをお読みになった方は、ぜひおすすめです
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[ 大型本 ]
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4歳のお気に入り絵本集 おひさまのほん
・島田 ゆか
【小学館】
発売日: 2003-06-11
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,196円〜
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・島田 ゆか
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カスタマー平均評価: 4.5
買ってよかったです。 海外に住んでいるため、日本語をBGMのように聞かせたいと思って購入しました。
このシリーズ(3歳・4歳・5歳)すべて購入しました。
絵もかわいいし、絵本15冊分がこの価格!!
そして、なんといっても、朗読が心地良いのです。
読み聞かせ絵本としてもいいですし、
絵本なしの朗読CDを買うより、このシリーズをお勧めします。 寝る前の読み聞かせに重宝してます 3歳半の娘のために購入しました。 寝る前の読み聞かせ用にしているのですが、「1日に3つのお話を読む」と決めて目次から選ばせています。 読む方も毎日違うラインナップになって嫌にならないし、娘の方も自分で選ぶ、というのが楽しいようです。 購入してもう数ヶ月たちますが、ウチの場合はこれ1冊で寝る前の読み聞かせには十分! 実はCD目当てで購入したのですが(笑)ほとんどCDは聞いていません。 それでも買ってよかったと思える本です。
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