クマとわらべとで行われる作品中の動作はどれも簡単なもので、親がクマ役、子供がわらべ役を演じるというのも絵本の世界を楽しむ方法。
言葉の楽しさと日本語独特のリズムを楽しめる絵本だと思います。 朗読に合わせて片足を上げる我が子「くまさん、くまさん、片足上げて」と歌いながら読むと、我が子が一緒に片足を上げてくれます。保育園で保母さんがこの本を使っており、我が子もすぐに覚えてきました。さっそくこの本を書店で探しましたが見つからず、購入しました。淡い絵の中に子供に対する優しいまなざしが感じられる絵本です。今後は、わらべうたの絵本には是非CDなどをつけてくれると嬉しいですね。 静かな優しさ、あそびましょ白い背景に、絵の具の滲みのようなクマと女の子のイラスト。リズミカルな短い呼びかけが何度も繰り返されていて、とても静かで穏やかな、優しい会話が続きます。子供を膝にゆっくりのんびり読んでやっています。
むねをモシモシモシ、せなかをモシモシモシ、とやると、ケラケラ笑ってくれました。
いまでは大きく育ってしまいましたが、あのときは小さくて可愛かったです。そんな思い出に浸ってしまいました。
というわけで、この本にはお世話になりました。 ぼくといっしょのんたんがくしゃみとせきでつらくって、くま先生のところへ出かけます
熱をはかって聴診器を当ててもらい、のどを見てもらって、「のんたんかぜですね」
薬をもらって飲んで帰ってゆっくり寝たら風邪が治って元気元気
僕と一緒って喜んで読んでいます いっしょにお医者さんへ娘は大の病院嫌い!行く前から大泣きです。ビービー、エーンエーン、もう大変。そんな時にはとっておきのこの本。「ほらノンタンも一緒にお医者さんに行くよ」に一言でなんとか言ってくれます。病院へは診察券と一緒に「ノンタン」も忘れずに!