というのも、歯磨きをする動物達(ノンタンの友達?)が実に楽しそうに歯磨きしているからだ。「イイイッのイ〜」というノリで口を開けてくれる。
世に歯磨きが嫌いな子は多いはず。しかし、歯痛はどんな強靭な人間でも耐えられないため、子供の頃から歯磨きの習慣は身につけさせたいものだ。 はみがきを楽しくこの絵本を見ていると、はみがきが楽しくなりそうです。話もリズミカルで、自然にお口をあけるように誘導してくれる感じ。「いいいーのいー」というところが2歳児の娘は気に入っているようで、同じ顔をよくしてくれます 毎日唱えてます!なぜか、映えていない奥歯ばかり磨きたがり、磨かせたがる娘への対策として、手にしました。ノンタンシリーズすべてにいえる、楽しいリズム感で子どももとりこになったみたいで、「『いっぃいのい〜』して♪」というと、喜んでイラストと同じ顔を作ってくれるようになりました。
その顔をしてくれるだけで、なかなか磨かせてくれないときもありますけどね(苦笑)。 歯磨き嫌いの娘に‥1歳の娘は、歯ブラシを口に入れても、磨くのが苦手。そこで、この本を購入してみました。リズミカルに楽しく歯を磨いていくノンタンと仲間達。このリズムにのって、娘と歯ブラシを練習しています。
娘はよく泣く赤ちゃんで、母である私も疲れて泣きたくなることもしばしば。
けれど、そんなときにこの絵本をみると不思議と心が落ち着き「はい だっこ」と優しい気持ちで娘を抱き上げることができました。
娘に読んであげるより、私が自分のために手にすることが多かった絵本です。