|
[ 単行本 ]
|
ふとっちょねこ―デンマーク民話
・ジャック ケント
【朔北社】
発売日: 2001-07
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 576円〜
|
・ジャック ケント ・Jack Kent
|
カスタマー平均評価: 5
ストーリー物初めての子供さんにも 話が単純で分かりやすいので そろそろ物語を・・・という子供さんにもおすすめです。 うちの子は物語も十分理解できるのですが 単純明快、リズム感あるこの絵本が大好きです。出会った人や動物をどんどん食べては太って行く猫の話です。 テンポ良くいろんな登場人物が現れるのと 猫が会話で今まで食べたものを繰り返し言うのが面白かったようです。 子供も読み聞かせた私も概ね暗唱出来るほど読みました。 結末がまた単純かつ救いあるもので、最後のページのユーモアにも 思わず親子でにっこりしてしまいました。
|
|
[ 文庫 ]
|
しらゆきひめ (ディズニーえほん文庫)
・森 はるな
【講談社】
発売日: 1994-03
参考価格: 387 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 574円〜
|
・森 はるな
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
いたずら王子バートラム
・アーノルド ローベル
【偕成社】
発売日: 2003-06
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 570円〜
|
・アーノルド ローベル ・Arnold Lobel
|
カスタマー平均評価: 5
いたずら王子じゅんとくん おじいちゃんが子どもに送ってくれた本です。 絵を見たときは、あんまりかわいくないなーと思っていました。 子どもはみんな家の中では「王子さま、お姫さま」 生まれたら、みんなおおよろこび。 でも、いたずらばっかり。 「いたずら王子じゅんと(子どもの名前)くんは、よその子にいじわるするし・・・」とこの本を読んだら、「じゅんとじゃないよー。じゅんとわるいことしないよー。」と 急に絵本の前では、よい子になる我が家の王子。 絵本のなかの王子様は、いたずらがすぎて、魔女に竜にされてしまいます。 雪の中さまようシーンをみて、我が家の王子は、「ゆき、ふってるよ!」。 北国育ちの子どもは、雪がすき。 絵本って、2次元なのに、雪の世界を表現してしまう力がすごい。 絵本の王子様が、無事におうちへ帰って、おやすみなさいをするシーンでは、 「おやすみなさい」と子どもが先にお話してくれます。 本を閉じた後は、我が家の王子もお休み。 おやすみ、いたずら王子さま。
|
|
[ 単行本 ]
|
こぶたのロビンソンのおはなし (ピーターラビットの絵本 24)
・ビアトリクス・ポター
【福音館書店】
発売日: 2002-09-21
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 567円〜
|
・ビアトリクス・ポター ・Beatrix Potter
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
シンデレラ―または、小さなガラスのくつ
・シャルル ペロー
【ほるぷ出版】
発売日: 1999-05
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 565円〜
|
・シャルル ペロー ・Charles Perrault ・Errol Le Cain ・エロール ル・カイン
|
カスタマー平均評価: 5
大人も楽しめる絵本です! 誰もが知っているおとぎ話が、エロール ル カインの優雅な絵により大人も楽しめる絵本になっています。特に衣装が素晴らしいです。表紙や絵に、ページをめくるたびに新しい発見があり、くりかえし楽しむことができる絵本です。
|
|
[ 単行本 ]
|
白雪と紅ばら (ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ)
・グリム
【西村書店】
発売日: 1991-11
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 550円〜
|
・グリム ・ロラン トポール
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
おまわりさんのスモールさん―スモールさんの絵本 (世界傑作絵本シリーズ)
・ロイス レンスキー
【福音館書店】
発売日: 2005-03
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 549円〜
|
・ロイス レンスキー ・Lois Lenski
|
カスタマー平均評価: 5
2歳の息子のお気に入り 図書館で借り、寝る前に読みました。「おまわりさんのスモールさんは・・・」というフレーズが何度も出てくるので、2歳の息子が「おまわりさんスモールさん!」とすぐ覚え、夜どの本を読むか聞くと毎回のようにこの本が入っており、2?3回は読んでとせがまれました。
図書館へ返した後も、何読む?と聞くと返して一ヶ月以上たつのに「おまわりさんスモールさん!」と何度か返ってきたので購入することにしました。
心やさしいおまわりさんの1日のできごとが描かれています。トラックや車がたくさん出てきます。
他のスモールさんシリーズもお勧めですが、「ちいさいひこうき」は文章が多く難しいので3歳すぎから読ませようと思いました。
強くて優しいスモールさん 今日初めてこの本に出会いました。イラストの色使いやタッチがとても優しい印象です。私は洋書での購入ですが、スモールさんの1日は「It is six o'clock in the morning」から始まり、「eight-thirty・・・」「nine o'clock・・・」と、時間ごとに小さなエピソードがあります。そのエピソードも波乱万丈!楽しいですよ。3歳の息子に時間の概念や時計の見方を教えるのにとてもいい本だなあと思いました。そして一生懸命お仕事をしているスモールさんに何か感じてもらえるように思います。
かっこいいよ!スモールさん ロイス・レンスキーの本はどれもほんっとにかわいくって、こちらのシリーズもぜひ、おすすめです!この本は和訳は初めてのようですが、のどかなイメージとは 裏腹に、けんかあり、交通事故あり、で けっこう「ハラハラ」しますが、でも大丈夫!そこはスモールさんですもの。以前はこのシリーズ、2色刷りで出ていましたが、カラーになって戻って来たのです。購入する前は、新しくなってしまうのに抵抗を感じておりましたが、手にとってみると、独特の「古さ」はそのままに、とても楽しい感じに 鮮やかに見事によみがえりました。得した気分です。旧版、新版共に集めたくなる、そんなすてきな絵本です。 子供も大人も楽しめる絵本で「ほっ」として下さい。
|
|
[ − ]
|
ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
・エルサ・ベスコフ
【福音館書店】
発売日: 1976-02
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 549円〜
|
・エルサ・ベスコフ
|
カスタマー平均評価: 4.5
短いながらも楽しめるお話です 主人公のペレが子供のときから世話していたひつじの毛から自分の洋服を手に入れるお話。現代では簡単に服は手に入りますが、この物語が書かれた時代のスウェーデンはまだ自分たちで毛をすいて、そのすいた毛を染め、仕立てるという作業があたりまえに存在する時代でした。ペレも自分で刈り取ったひつじの毛を様々な人たちと助け合いながら一つの服にしていきます。
本の著者であるエルサ・ベスコフは自分で絵も描いています。また、スウェーデンには彼女の名を取った児童文学の賞もあります。物語のお話だけでなく、彼女の素朴な絵も楽しんでみてはどうでしょうか。
ペレ ペレが大きくなるにつれ、洋服は段々小さくなっていきます。
そこで自分の持っている子羊の毛を刈り取ります。
そして、その毛が何人かの協力により、
ペレの服に仕上がっていくお話。
「ねぇ、このけを ○○してくれない?」
「いいとも。もし、おまえが△△してくれるならね。」
というパターンが繰り返され、段々と洋服が仕上がっていきます。
最後に、出来上がった服を着たペレと子羊を
みんなが見つめている絵を見て
よかったねーと思いました。
子供への情操教育にも… 羊の毛を刈り、羊毛をすいて糸を紡ぎ、織物に仕上げ、服を作る。
そしてその工程の代金は、お金の代わりに労働によって支払われます。
昔ではごく当たり前のことが、少年ペレを通して、順を追って美しく描かれています。
羊毛仕事に興味を抱いた時に、娘への情操教育の一環として購入しました。
何でもお金を出せば既成品が手に入る今、
こういう絵本に触れることによって、手作りの良さを再確認できた感じです。
机の上で仕立てるのは靴の生活だからかな? この本からベスコフさんを読み始めた方も多いと思います。
高級品と思われるおキモノだって、つい最近まで、養蚕をし、はたおりをし手縫いで仕立てて
いたんですよね。しかもその過程には(自宅用なら最後まで)お金のやりとりはないのです。
そんな当たり前だったことが、親の世代も知らないことになりつつあります。
羊毛の手芸がメジャーになってきたので、手仕事をしつつ読まれることをおすすめします。
仕立て物関連では「もりのようふくや」「もぐらとずぼん」、
羊関連では宇土巻子さんの「ファブリックワーク」「自給自足の本」も探してみてくだいね。
絵もストーリーもとても優しくて、綺麗。でも強い。 とても心が温まるいいストーリー。
絵もとても綺麗で、細かく書きこまれていて、うちの子があちらこちら、細かいところを指差して反応を示す。
ペレは羊を飼っていて、小さくなった服を作り直そうとする。さてさてどうやって?
わらしべ長者みたいな話しなんだけど、大人目線で見れば、
もっと自分で自分を助ける問題解決能力と自助努力と交換条件みたいな世界の仕組みを、
すごく暖かくて優しい世界の中で提示してくれている本だ。
当たり前かもしれないけど漢字なし。うちの子が自分自身で読めるようになって欲しい。それまでぜひ持っていたい本。
|
|
[ − ]
|
せかいのおはなし (9)
【学研】
発売日: 1978-04
参考価格: 3,530 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 546円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ほしのこどもたち (イーダ・ボハッタの絵本)
・イーダ ボハッタ
【童心社】
発売日: 2006-06
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 540円〜
|
・イーダ ボハッタ ・Ida Bohatta
|
カスタマー平均評価: 5
みんなのために よぞらをてらすって とっても しあわせなこと イーダ・ボハッタさん作品の未邦訳シリーズ。
装丁も、中のフォントにも気を配ってあり、ちいちゃくてかわいい本です。
見開きの片面に水彩のイラスト、もう片面が短い詩の構成です。
エンデルレ書店から’イダ ホハッタ モルプルゴ’の表記で、昔多く刊行されていたようです。
もっともっと小さな本、「イエズスさま わたしを しゅくふく してください」
エンデルレ書店刊も探してみる価値あり。
くものゆりかご/ほしのこ/しんぼうづよい おつきさま/すいせいくん/
おつきさまは びょうき/ながれぼし/いいな/こもりうた
|
|