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[ 単行本 ]
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ママ ちいさくなーれ!
・リン ジョネル
【徳間書店】
発売日: 1998-09
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・リン ジョネル ・Lynne Jonell ・Petra Mathers ・ペトラ マザーズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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いたずらロラン (世界傑作絵本シリーズ)
・ネリー ステファヌ
【福音館書店】
発売日: 1994-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・ネリー ステファヌ ・Nelly St´ephane ・Andr´e Francois ・アンドレ フランソワ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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おじいちゃんとかくれんぼ
・ロブ・ルイス
【ほるぷ出版】
発売日: 1997-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・ロブ・ルイス
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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トップハットの大かつやく (がんばれタッグス)
・ロバート カルドナ ・デビット ミトン
【ほるぷ出版】
発売日: 1992-11
参考価格: 795 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・ロバート カルドナ ・デビット ミトン ・Robert D. Cardona ・David Mitton
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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われたたまご―フィリピン民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅)
・小野 かおる
【福音館書店】
発売日: 1997-11
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・小野 かおる
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カスタマー平均評価: 4.5
うずらの絵がとてもかわいい!絵の色彩も独特で面白い ストーリーは、ウズラの夫婦が育てていたたまごがある日割れていて、
そのたまごがどうして割れてしまったのか、うずら夫婦が探して歩く、というお話です。ちょっと文章が多いので自分で幼稚園では自分で読めないと思いますが、とにかく絵がかわいく、またかわいいだけでなく、うずらやのすがた格好がとても忠実に描かれています。
フィリピンのお話なので、われわれ日本人にはなじみのないフィリピンの農村の様子が赤や茶色を基調にした色彩で描かれており、そちらの絵にも興味が沸きます。結局、割れたたまごは元に戻らず、うずらは哀れなのですが、動物や人の気持ちを大切にすることを理解できそうな、やさしい気持ちが残る作品です。上手に読み聞かせできるといいかも。 淡々としてるが味わいのある本 3歳半の娘に、何度も読むのをせがまれました。落ち着いた色合いの丁寧な絵がまず気に入ったようです。みふうずらの夫婦がたまごが割れた原因を次々に辿っていきますが、結局最後はどうしようもなく、また巣のところへ戻る、という淡々としたお話ですが、みふうずらの次々に長くなっていくセリフや、それに答える動物たちの”それはなんともおきのどく”という繰り返しのセリフなどが、読んでいて楽しかったです。動物達が次々と付いて行くのも、ユーモラスな感じです。絵も話とマッチしていますし、メリハリがありますので、園や小学校での読み聞かせにも使えそうです。
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[ − ]
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まりーちゃんとおおあめ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・フランソワーズ
【福音館書店】
発売日: 1968-06
参考価格: 897 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・フランソワーズ
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カスタマー平均評価: 5
絵がかわいらしい 雨降りが続き、退屈しているまりーちゃんですが、雨が降り続くと水浸しになってしまうので、どうぶつたちと一緒に高いところに逃げていきます。そして、雨があがると、ほうきを持っておうちの中のお掃除です。安全なところに避難するいろいろな動物、雨上がりのお日様など、鮮やかな色でかわいらしい絵本です。
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[ 単行本 ]
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オーロラのひみつ
・マイケル・A. クスガック
【新風舎】
発売日: 2004-12
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・マイケル・A. クスガック ・Michael Arvaarluk Kusugak ・Vladyana Krykorka ・ヴラヤナ クリコーカ
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カスタマー平均評価: 5
亡くなった人がサッカーしているようだよ 極北の民イヌイットに伝わるオーロラの言い伝え。 イヌイットの少女カタウヤックは大好きなお母さんを病気で亡くします。 嘆く彼女に祖母はオーロラの言い伝えを語るのです。 「天国に上った人たちもサッカーをしているよ、 ほら、ボールを追いかけて走り回っているのが、見えるだろ」 なんと美しい言い伝えでしょう。 何より、オーロラの動きをそんな風に感じ取る感性の素晴らしさ!前半の親子の光景は、日頃の子どもへの愛情不足を反省させられます。 それだけに、夜空に輝くオーロラの美しさに深く感動させられます。 そして、こんな極北の地でもサッカーは皆に愛されているのです。 サッカー少年たちのいる我が家ではその意味でもポイントが高い絵本です。 オーロラ イヌイットの人々がオーロラを大切なものとして 祖母から少女へ語り継ぐ心温まる絵本でした。 皆様も是非お手にしてみて下さいね。 母親の思い とてもすてきなお話ですね。母を亡くしたイヌイットの少女の母への思いがオーロラを背景に描かれてますが、一人旅だった母親の少女への思いも、それとなく感じられます。オーロラの淡い光の中に、母と子の自然な思いが交差しているような気がします。 よけいなことを考えず、こういった母と子の関係を築きたいと思います。 きれいです。透明。 絵がきれいですね。大人もたのしめる。そして日本語訳も自然です。オーロラの言い伝え、とても身近に感じました。そして、母と子の愛情がとても心に沁みて考えさせられます。後書きも、翻訳者の人間性がにじみ出ていて、とてもすてきな文章だと思います。 オーロラのひみつ 絵本購入しました。 初めて読ませていただきましたが イヌイットの人々がオーロラを大切な存在として 祖母から少女へ語り継いでいる心温まるお話でした。 皆さんも一度、手にしてみて下さい。
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[ 大型本 ]
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小さな花の王様
・クヴィエタ パツォウスカー
【太平社】
発売日: 1992-07
参考価格: 2,243 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・クヴィエタ パツォウスカー ・Kveta Pacovska
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カスタマー平均評価: 4.5
「The Little Flower King」をオススメします 洋書の翻訳絵本の中には、
訳者の力量もあるのでしょうが、日本語がしっくりくる作品は結構あります。
しかし日本語では、その魅力が台無しになってしまう本は、非常に多い。
「小さな花の王様」も、まさにそういう作品です。
この本に限らず、パツウォスカ作品には全て言えることですが、
彼女の絵には、ひらがなや漢字ではなく、「アルファベット」が合う。
いや、アルファベットでなければ・・・!!!と感じます。
これはもう感性の問題ですね。
「小さな花の王様」も、決して、悪い本ではありません。
しかし「The Little Flower King」と見比べると、これはもう比較になりません。
洋書版をオススメします。 わーい、やっとわが手に・・・ 昨夏、ちひろ美術館で出会った鮮烈な赤に魅せられて、焦がれ焦がれての花の王様でした。やっと、やっとわが手もとに・・・。ついついにんまりです。 だいすき パツォウスカー氏の作品のなかではいちばん好きです。厳しささえ感じられる彼女の研ぎ澄まされた色彩感覚に、今回はホッとするようなある種の穏やかなものが混じって・・・。 チューリップがなんとも可愛い。シンプルなのに、なんでこんなに可愛らしいのでしょうか。首をひねるばかり・・・。はぁ・・・。お姫さまがまた、可愛いのです。それをいえば王様も、兵隊も、どれもこれもまったくもって・・・。さいこう!!!
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[ 大型本 ]
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ノアのはこぶね
・ジェーン レイ
【福武書店】
発売日: 1992-06
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・ジェーン レイ ・Jane Ray
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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コッテンのおきゃくさま
・レーナ アンデション
【フレーベル館】
発売日: 2000-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,000円〜
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・レーナ アンデション ・Lena Anderson
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カスタマー平均評価: 0
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