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[ 大型本 ]
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ニコラスどこにいってたの?
・レオ レオニ
【佑学社】
発売日: 1988-09
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,400円〜
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・レオ レオニ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ザバジャバ ジャングル
・ウィリアム スタイグ
【セーラー出版】
発売日: 1989-08
参考価格: 1,275 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,400円〜
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・ウィリアム スタイグ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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3びきのかわいいオオカミ (大型しかけえほん)
・ユージーン トリビザス
【大日本絵画】
発売日: 2005-02
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,819円〜
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・ユージーン トリビザス ・Eugene Trivizas ・Helen Oxenbury ・ヘレン オクセンバリー
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カスタマー平均評価: 5
ほんっとにステキです。即買。 この絵本はもともと知っていて、「すごくユーモアがあって面白いな」と思ってはいたのですが、購入はしませんでした。 それから何年か経って、つい最近。同じ本がPOP-UPになっているのを発見し、立ち上がる絵本に興味があるのでついぱらぱらと手に取ってみたら・・・。 「元の本より面白くなっている!」 即買しました。もちろんそしてオススメです。しかけ自体はけっこう他愛の無いもので、そういう技術的な素晴らしさを求めている方には物足りないかもしれませんが、なんか、全体的な雰囲気が、ほのぼのとしていてとてもいいのです。 この本、好きです。ほんとにおすすめ。
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[ 大型本 ]
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世界のだっことおんぶの絵本―だっこされて育つ赤ちゃんの一日
・エメリー バーナード
【メディカ出版】
発売日: 2006-09
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・エメリー バーナード ・Emery Bernhard ・Durga Bernhard ・ドゥルガ バーナード
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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しろくまピップハワイへ行く!―せかいはひとつ、みーんな友だち。
・ロイド ベラディ
【リアインターナショナル】
発売日: 2008-04
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,349円〜
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・ロイド ベラディ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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こうずい―さとりいぬのこりない一日 (さとりいぬのこりない一日)
・ラファエル ティエリー
【中央公論新社】
発売日: 2003-09
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,340円〜
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・ラファエル ティエリー ・Rapha¨el Thierry
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ドラキュラくん、うみにいく (世界の絵本―リトル・ドラキュラ)
・マーティン ウォッデル
【岩崎書店】
発売日: 1993-11
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,300円〜
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・マーティン ウォッデル ・Martin Waddell ・Joseph Wright ・ジョゼフ ライト
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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のうじょうけんがく (児童図書館・絵本の部屋)
・ダフニ フェリガン
【評論社】
発売日: 1992-06
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,298円〜
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・ダフニ フェリガン ・Daphne Ferrigan ・Caroline Crossland ・キャロライン クロスランド
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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おやすみおちびちゃん (ほんやくえほん)
・ドーン アパリー
【フレーベル館】
発売日: 2003-05
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,286円〜
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・ドーン アパリー ・Dawn Apperley
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カスタマー平均評価: 5
かわいいおはなし シンプルで、簡単なおやすみなさいの本なんだけど、絵がとっても迫力があるんです。やわらかくって、優しい絵なんだけど、こう力強く包まれるような大きな暖かさがあって、おやすみまえに子供とお布団にもぐりこんで読みたい本です。
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[ 大型本 ]
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すばらしいとき (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)
・ロバート・マックロスキー ・わたなべ しげお ・Robert McCloskey
【福音館書店】
発売日: 2006-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,281円〜
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・ロバート・マックロスキー ・わたなべ しげお ・Robert McCloskey
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カスタマー平均評価: 4.5
“すばらしい時”が過ぎゆきても。 静かな口調で早春から晩夏までのバカンスのようすが語られる。
子どもたちを連れてやって来たペノブスコット湾に浮かぶ小島での暮らし。
どの情景も、この地に対する愛情に満ちている。それは、たまさか短期滞在者の
目線であるかもしれないが、お気に入りの島でのすべてのことを楽しみ、
謙虚に自然に向きあう態度は好ましい。
子どもたちに、美しい自然のなかで遊び、驚き、体も心も全開で見て感じてほしい
という親の願いが伝わってくる。
霧の朝。夏のさかりのボート遊び。夜の海に映る星影。そして嵐の驚異。
みんなみんな、海とともにある自然の不思議も怖さも描写する。
太陽のまぶしさも、凪いだ海の色も、嵐にしなう木のさまも、うなる風の音も。
時はどんなにすばらしい時間をものみこんでゆくのみ。
けれど、この二人の小さな娘たちに確かな贈り物をしたのだろう。
そして、作者マックロスキー自身も、この物語のように、娘たちとともに過ごす
時間を「すばらしいとき」として、とどめておきたいと願ったのにちがいない。
個人的に、見返しが無地でなければ、星5つです。 江國香織さんの「絵本を抱えて部屋のすみへ」の中で紹介されています。まさに、「閉じることさえ せつなくなってしまう」本です。 読み終わった後に感じるのは、何かに似た気持ち。旅の終わりや、引っ越し、卒業・・・そんな時に感じる、何とも言えない気持ちに似ているのかな。 おおらかな自然、子を見守る親の愛情、語りかける文章、どれも素敵です。
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