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サンタクロースの贈物―クリスマス・ミステリー傑作選 (1979年)
【河出書房新社】
発売日: 1979-12
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 498円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ハードカバー ]
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聖夜の贈り物
・百田 尚樹
【太田出版】
発売日: 2007-11-22
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 490円〜
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・百田 尚樹
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カスタマー平均評価: 5
心に残る1冊 クリスマスイブに起こった感動の短編集。ついつい引き込まれてしまい、一気に読んだ後、もう一度読み直してしまいました。どれも心に残る話ですが個人的には『タクシー』がよかったですね。ありがちな話かもしれませんが主人公の感動を一緒に味わえました。クリスマスプレゼントとして贈る1冊として最適ですね。 心の充足 クリスマスの奇蹟が5話収まった本。
挫けてしまいそうな心が、クリスマスの奇蹟によって救われる。
単純といってしまえば単純なんだけど、登場人物の描き方がひたむきに生きている人を描けているだけに、けっこう「ほろり」とくる。
個人的には20歳で亡くなりそうになっていたのに一命を取り留め、それから50年を生き生きと生きた時間を貰う「ケーキ」に胸が一杯になってしまった。
多分、心の充足って、他人が判断するのでなく、自分の胸の内でしか図れない。
そんな幸福が収まった1冊。 大人のためのファンタジー わざと“泣ける映画”を選ぶような感覚で、「何か感動できる本でもないかな?」と思っていた自分がちょっと恥ずかしくなりました。
この本の中のお話には、変に読者の好奇心を煽るような際どい描写や、泣かせようというのがミエミエの大仕掛けはありません。
でも、心の中のやわらかい部分をギュッとつかまれたような気持ちのまま、五つの短編を一気に読んでしまいました。
私が特に気に入ったのは第二話の「猫」です。
雨の夜に拾った、あちこち毛の抜けた片目の猫。彼との優しいやりとりだけでも、あったかくて切なくて涙が止まりませんでした。
(色々書きたいところですが、これ以上は言えません。)
著者が男性だということが本当に驚きですが、特に大人の女性には絶対おすすめの“大人のためのファンタジー”だと思います。
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[ 単行本 ]
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サンタクロースへの手紙
【アートデイズ】
発売日: 2005-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 480円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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てんしのはな
・まるやま あきこ
【サンパウロ】
発売日: 1996-11
参考価格: 918 円(税込)
販売価格: 918 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 478円〜
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・まるやま あきこ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アーサー・ラッカムたちのサンタクロース・オリジナル
・クレメント・クラーク・ムーア ・松本 富士男
【燦葉出版社】
発売日: 1997-10
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 475円〜
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・クレメント・クラーク・ムーア ・松本 富士男 ・アーサー・ラッカム
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サンタクロースに会いました
・増田 久雄
【ポプラ社】
発売日: 2007-11
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 470円〜
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・増田 久雄 ・上野 紀子
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カスタマー平均評価: 5
クリスマス・プレゼントに是非!! 著者が、米国ユタ州に住む88歳の婦人から聞いた話を元にした「ハートウォーミングなクリススマス・ストーリー」。お子さんを持つ親なら誰でも一度は聞かれたであろう「サンタクロースって本当にいるの?」という質問に、この本は実に的確な回答を用意してくれている。そんな質問をしてくるお子さんがいるならぜひ、この本をプレゼントしてあげるといい。また、お子さんだけでなく、大人の方へも一読をお勧めしたい。オー・ヘンリーの優れた掌編小説を読んだ後のようなさわやかな感動にきっと包まれるはずだ。
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[ ハードカバー ]
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クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)
・長谷川 摂子
【福音館書店】
発売日: 2008-10-10
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 467円〜
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・長谷川 摂子 ・斉藤 俊行
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カスタマー平均評価: 5
待って、待って、待つドキドキ 大好きな長谷川摂子さんの、クリスマスの本。
抱きしめたいくらいかわいいお話。
斉藤俊行さんの絵もなんだかとても懐かしい味わいだ。
家のなかのようすも、現代よりは少し前の感じ。電話とか冷蔵庫とか、
それになにより、「ぼく」の家にはガラス戸と縁側があるんだもの。
これはもう、昭和の家。そんなところからも、ほのぼのとした空気が
立ちのぼってくる。
ひみつの箱。そして今日は、大事な日。
サンタクロースがほんとうに自分のところに来てくれるのか、というのは
一大事ですもの。
そうっとそうっと、何度ものぞく「ぼく」の仕草がかわいい。
そのドキドキが伝わってくる。
待って待って、待ちわびて、どうか来てくれますようにと願う子どもの
一途な気持ちが一冊まるごとに現されている。
読みごたえがあって、わたしはその気持ちこそをプレゼントとして味わわせてもらったよ。
クリスマスのとっておきのプレゼント♪ 夜空に浮かんでいる トナカイとサンタクロースが彫られている木製の箱。箱の中には、なにがはいっているのでしょう。クリスマスの日の朝、庭でみつけた男の子。そーっと、ふたを開けてみると、サンタクロースがねむっているのです。男の子は、自分の部屋のベッドの下に箱をかくします。そして、ときどきのぞいてみます。サンタクロースが、氷の国から出発するところ だったり、森の中を超特急で走っているところだったり。気になりますよね。このあと、どうなるのか。わくわくしながら、楽しめる とっておきの絵本になりました。2008年10月発行
箱の中には期待がいっぱい
いいなあ こんな箱があったら。
男の子が部屋にかくした秘密の箱。実は中をのぞくとプレゼントを配るサンタの
様子がリアルタイムで映し出されるのだ。箱をのぞく度に自分の家に近づいてくるサンタ。
男の子の胸の鼓動がこちらにも伝わってくる夢いっぱいのクリスマス絵本です。
もとになっているのは「こどものとも年少版2001・12月号」
今なら携帯やネットで似たようなサービスができるかもしれませんね とても素敵な本です この本が絵本化されないのかなぁ・・・と思っていたらついに絵本化されたのですね。
こどものともでのタイトルは「ふしぎなはこ」だったのですがタイトルも少し変更されて。
こんな素敵な箱があったら、子ども達の心はワクワクドキドキです。我が家の子ども達もこんな箱があったら♪と嬉しそうにこの本を読んでいます。今サンタさんはどの辺りにいるんだろう、自分のところにも来てくれるかな?とクリスマスの夜が待ち遠しくなる本です。是非読んであげて下さい。
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[ 単行本 ]
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聖夜
・いとう ようこ
【新風舎】
発売日: 2005-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 467円〜
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・いとう ようこ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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クリスマスのき (クリスマス伝説)
・かながわ さちこ
【中央出版社】
発売日: 1990-11
参考価格: 866 円(税込)
販売価格: 866 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 460円〜
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・かながわ さちこ ・なかむら ゆき
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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サンタさんにあっちゃった (絵本・いつでもいっしょ)
・薫 くみこ
【ポプラ社】
発売日: 2004-10
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
Amazonポイント: 11 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 459円〜
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・薫 くみこ ・colobockle
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カスタマー平均評価: 4.5
サンタクロースおことわり!? 大きな洋館の煙突には「サンタクロースおことわり」の貼り紙が・・・。なぜ?誰が? この洋館にたった一人で住んでいる幽霊の男の子と、ここへ引っ越して来た女の子の不思議なお話。 本書では女の子とお母さんは二人暮しで、お母さんは生活を支えるために夜遅くまで働いています。そのため女の子は寂しい思いをしていますが、幽霊の男の子とのふれあいで女の子に笑顔が戻ります。 多くの児童書で見られる、両親があたりまえに揃っていて子供たちが主人公という設定は、実は「あたりまえではない」のだと意識して本書を読みました。少しずつ母子家庭や父子家庭に配慮した作品が増えつつあることは歓迎すべきことです。近年、多様化してゆく家庭環境に合わせて、「児童書の常識」も変わってきたのでしょうか。 絵も可愛いしストーリーも温かい コロボックルさんの絵に惹かれて手に取ったのですが、読んでみたところ内容もとても良かったです。ストーリーは「古い洋館にママと女の子の二人家族が越してきた。ママはお仕事で忙しく、女の子はクリスマスも一人ぼっち。そんなとき家に住む幽霊の男の子と会って・・・」という展開。最終的には「もう一人でも寂しくないよ」って感じかな。忙しいママさんは子供さんへのプレゼントにしてはどうでしょうか?うちの子にも買いましたが、友達のお嬢さん(保育園通い)にプレゼントしたところ、とても喜ばれました。 私も働くママとして・・・ 主人公の女の子のママはレストランで働いているので、クリスマスは忙しく、一緒にいれないので、クリスマスが大嫌い。でも、この年のクリスマスは小さな男の子が"ステキなプレゼント”をくれます。女の子にとって、頑張って働くお母さんは宝物です。私も仕事が忙しくてなかなか相手にしてあげられないことも多いけれど、なんだかこの本を読んでうまく言い表せないけど、ジーンときました。
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