この本に夢中の娘は、シールを貼っては剥がし、剥がしては貼るをあきることなく繰り返し。このシール、何度でも貼る事ができ、粘着が弱くなると洗う事で何度でも復活するという優れもの。
トイレトレーニングの目的でおまるにこのシールを貼ることでおまるに興味を示し、座らせる事に成功。また「シー、シー、シー」といいながらはじめてのおまるでのおっしこにも成功とうれしいかぎり。この効果は大です。
もうひとつセットで大きいシール絵本を買いましたが、お出かけ用と自宅用と使い分けています。(どっちも自分の中では五つ星☆☆☆☆☆) お気に入りですぱんくろうが大好きな娘はシールを貼るもの大好きなので購入しました。絵本のようなストーリーはありませんでしたが、シールを何度でもはったりはがすことができて、お気に入りになりました。シールを貼る場所がわかりやすく書かれています。シールは粘着力が弱くなったら洗うと元に戻るとありますが、気にいったシールはかり使うので、洗っても貼りにくくなってきたのがちょっと残念です。
友人の子供にも何冊かプレゼントしましたが、皆さん気に入って下さり、「この本どこでみつけてきたの?」と質問されます。入学祝いなら「学校」シリーズを・・クリスマスプレゼントなら「クリスマス」シリーズを・・と、どれにしようか選ぶ楽しさもあります。
病院の待ち時間などに、子供が退屈しないよう見るのにももってこいの本だと思います。ただ、持ち歩くには少しサイズが大きいかも。
全シリーズ揃えたくなるほどだから、それゆえ、お値段があともう少し買い求めやすかったらな・・・。 オバケ嫌いの女の子でも読めるテレビ番組 『メチャ2イケ』の♪ブンブンブブブンの数取団のお仕置きシーンする直視できない私の小二の娘。
恐る恐るミッケ!ゴーストハウス編をプレゼントしてみた。本を開くまでは時間がかかったが、ページを開き始めてからは、『ミッケ』、『ミッケ』と連発。ゴーストハウスというわりに、【せんたくばさみ】とか、【かぼちゃ】、【どんぐり】と、全然怖くないものばかり。
というか、ミッケシリーズのなかでは、一番易しい本のような気がする。目も疲れないし・・・・。ゴーストハウス編 怖いのはタイトルだけで、中身の面白さはミッケシリーズ随一!!
ひざの上に座らせて、一緒にクマたちを指差しながら見ています。2歳くらいになったら、一人で楽しめる絵本かな?