子供の絵本店

うおおおおお！現役だったのか！
幼いころ読んでいた、この「はたらくじどうしゃ」全4巻は、 その後の重機好き、建機好きのまさに原点。 三つ子の魂百までとはよく言ったもの。 これは子供、特に男の子ならマストアイテムです。 他に類を見ない程の正確な線で描かれた「はたらくくるま」の数々。 二十数年ぶりの再会にアドレナリン出まくり！ ああ、誰か「大きいお友達のためのはたらくじどうしゃ大図鑑」出してくれえ！
こうじばの車がものすごくリアルに描かれています。
建築するための自動車がものすごくリアルかつ詳しくかかれています。例えば、ドーザショベル、ショベルローダーなど少し違うタイプまで細かくかかれています。はっきりいって私にはまったくわかりませんが、3才の息子は大喜び。ストーリーはなく、建築自動車の辞典のような感じです。
建機好きにとってのバイブル
親に買って貰い、私が初めて手にした思い出の本、当時のはたらく車の 総合カタログ、そして最高の「教科書」だといえます。 古き良き時代のはたらく車が、故 山本忠敬先生の独特のタッチとこの本ならではの 色使いで描かれています。 あの絵に魅了されてはたらく車好きになった子供が全国で何万人いることやら、、、 なにしろ１９７２年の初版発行以来、３０年以上たっているが、いまだかつて これを超える図鑑絵本は見たことが無い！！ という訳で、まさに建機好きにとってのバイブル・必読書といえましょう。 「@こうじばのくるま」「Aまちなかのくるま」「Bはこぶくるま」「Cしょうぼうじどうしゃ」と いうように分かれていますが、４冊ともまとめてお薦めです。
重機博士に！
重機の絵に名前とチョコチョコっと説明が入ったような、一般的な「はたらくじどうしゃ」の絵本とは違います。
建設業の知人もうなるほどの本格派。子供向けの物とは思えない詳しい解説文と図…。
かなり漢字も多く使われているので（ふりがな付き）、これを一人で読んで理解するのであれば、小学高学年位からでしょう。

うちの3歳の息子は、この絵本がバイブルです。工事現場で重機を発見しようものなら、このバケットは掘削用だね〜とか、バックホウだ〜！とか…　私には、どれも同じパワーショベルにしか見えませんが、違うようです…

3歳の息子はこのシリーズがとてもおきにいりです。
今回のテーマははこぶくるまです。ミキサー車やバルクトラックなど、私もしらない車がたくさん。車の内側まで丁寧に描かれています。細かく説明がついていますが、大人の私もチンプンカンプンだったりします。特にストーリーはなにもなく、説明書のような感じです。はっきりいって私にとっては全然おもしろくないのですが、3歳の息子は大喜び。一人でよんでなにやらぶつぶついっています。
仕組みまでわかっちゃう！
この本のテーマは運ぶ車です。
一般的なはたらくくるまの本と決定的にちがうのが、仕事内容に留まらず、装置の仕組みまで図解で書かれているところです。
子供にわかるのか？と思うような詳しさです。かなり漢字も使われています（ふりがな付き）。一人で読んで理解できるのは、小学高学年くらいかな。
たとえば冷凍車であれば、液体窒素式冷凍と、機械式冷凍　それぞれ図解、解説文が丁寧に書かれています。大人の私でも、へぇ〜を連発するほど詳しく書かれているので、自由研究とかにも使えそうです。

うちの3歳の息子は、日ごろ決して見ることの出来ない、タンクローリーやミキサー車の中身を見て、ここはどうなってるの？これは何？と興奮して質問攻めです！

毎日持って歩いています
鉄道マニアの２歳児に図鑑代わりに買ってみました。 鉄道図鑑とか、その手の絵本は、もち歩きには不向きな大きさのものが多いので。 カードの隅に穴が空いているので、そこに紐を通しています。 いつもは話しながら私が捲ってあげるのですが、 病院の待合室や私の仕事中などは一人で捲って名前を言っています。 なんとなくですが、文字も所々覚えている様子です。 もう殆ど列車は覚えてしまったようなので、今度東京駅にでも見せに行こうかと思っています。
電車好きならたまりませんよ！
　息子は電車が大好きです。
色々な本を見たり、ビデオ見たり、現物見たりともう電車の名前もほとんど知っています。
　年少夏休み前にひらがなを覚えた時、絵を見て後ろを捲ると正解が書いてある、まるで英語の単語カードのようなこのカードを与えてみたんです。
自分で絵を見て、回答が確認出来て、案の定喜んでいました。

冬には、カタカナも覚え、楽しそうに気が向くと捲っています。